サンデン交通

・サンデン交通(通称サンデンバス)は、山口県西部をエリアとするバス会社です。社名は同社の前身である路面電車を運営していた鉄道会社「山陽電気軌道」の略称(山電=さんでん)からとったものです。
・同社の高速バス・観光バスはボディにふく(フグ)の絵がデザインされているのが特徴です。
・2005年に傘下のサンデン観光バスが日本で初めて韓国製(大宇バス製)の観光バスを導入したことで話題になりました。サンデンと大宇バスに資本関係はないが、林孝介社長は駐下関韓国名誉総領事を務めています。
・外国製のバスとしては連接バスや長大バスなど特殊な車両や高級な車両、JRバス関東などが持っているボルボやネオプランは以前からありますが、ただ安いだけの韓国製は日本初です。韓国人観光客の集客のためだと言っていますが、安価な韓国製の車両を導入しないといけないほど苦戦しているのでしょう。だいたい観光客がバスを見てどこの国のバスかなんて見るはずがありません。
・平成18(2006)年10月10日の下関ナンバー交付開始に伴い、山口ナンバーから下関ナンバーへの登録変更が行われています。

サンデン交通の高速バス・空港バス

●下関〜神戸(三宮)・大阪(梅田)「ふくふく大阪号」    
サンデン交通と阪急バスとの共同運行
下関駅→新山口駅→→→神戸三宮駅前→新大阪→大阪梅田
21:30  23:14      5:51    7:25  7:35
大阪梅田→新大阪→神戸三宮駅前→→→新山口駅→下関駅
 22:20  22:29   23:55     6:21   8:05
●下関〜福岡 (1日20往復)「ふくふく天神号」
下関駅←→福岡空港国内線←→天神バスセンター
サンデン交通と西鉄高速バスが共同運行
●下関〜山口宇部空港線 (1日8往復)
●下関〜北九州空港線 (1日8往復)
サンデン交通と西鉄バス北九州が共同運行

サンデン交通の歴史

1924年9月27日 - 山陽電気軌道設立(サンデン交通の創業)。
1926年12月25日 - 長関線松原〜壇ノ浦間開業(軌道線の運転開始)。
1928年12月18日 - 長州鉄道(東下関〜幡生駅間)を譲り受ける。
1942年11月1日 - 長門鉄道(小月〜西市間18.2km)を吸収合併。
1949年4月1日 - 長門鉄道が再独立。
1956年4月30日 - 長門鉄道が鉄道線(小月〜西市間)を廃止、バス専業となり社名を長鉄バスに改称。
1971年2月6日 - 幡生駅〜東下関〜下関駅前間を廃止(軌道線全廃)。バス専業となる。 1971年6月 - 社名を山陽電気軌道からサンデン交通に改称。
1975年6月 - 長鉄バスを吸収合併。
1988年10月 - 急行バス事業者の山陽急行バスの路線(下関〜宇部〜山口間)を譲受。山陽急行バスはサンデン傘下の観光バス専業に改組(現・サンデン観光バス)。
1989年7月26日 - 下関・山口〜大阪間に同社初の夜行高速バス『ふくふく号』(現・ふくふく大阪号)運行開始(阪急バスとの共同運行)。
1991年3月28日 - 下関・山口〜東京間に日本初の2階建車両による夜行高速バス『ふくふく東京号』運行開始(JRバス関東との共同運行、2006年11月30日廃止)。
2006年10月10日 - ご当地ナンバー導入にあわせ登録ナンバーを下関ナンバーに順次改番が開始される。

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